宝塚宙組「天は赤い河のほとり」観劇記その7

2018年4月21日

皆さま、ご機嫌いかがですか？すなやまです。

そう言えば、観劇歴19年目にして初めて「くすのき」でごはんを食べました。

今までめっちゃ敷居高い料亭みたいなとこだと思ってたけど、リーズナブルな食事もあるんだね。しかも美味しい。幕間でご飯食べるのはちょっと大変かもしれないけど、終演後にゆっくりいただくのはありかも。
とても落ち着けるお店でした。

さて、いよいよ千秋楽まで残り5回。ラストの土日。

前日は出演者総出で前トップ朝夏まなとのコンサートに行ってたとか。
タカラジェンヌのバイタリティマジ半端ないです。

今日もティトは可愛かったし、マッティはカッコよかったし、ティティ様の肩筋は素晴らしかった…！

プロローグの子マッティとタトゥーキア

プロローグでマッティ愛月のソロのとこかな、台上に子マッティとタトゥーキアが出てくるんだけど、子マッティがタトゥーキアの腕を引いて抱き寄せんのな…！あんときのタトゥーキアの可愛さったらないね！あと子マッティのドヤ感すごい。

こってぃ、いつの間にそんな事技覚えたのよ…！こわい！

子ナキアと子ウルヒの芝居もどんどん深まってきてます。

特に華妃まいあちゃん。新公でナキア皇太后を演じたこともあってか、より純矢ちとせナキアへの繋がりがみえるようになってきました。

ウルヒの過去を知ったときの絶望ったらすごい。

もう宦官とかいいから抱きしめてあげてほしい！

後半の三重奏の上で子ナキアが子ウルヒの手をとるところがあるんだけど、恋してる少女の表情してんのな…かわいい。それを受けて戸惑う子ウルヒもかわいい。

もう！抱きしめて(略

ネピス様が祭りに現れたときに、子どもたちが「ネピス様だ！」つって寄ってきて、あの象徴的な祭りの振りを踊り始めるじゃないですか。

その時のネピス様の踊りも素晴らしいんだけど、回りのネピス様に対する反応も素晴らしいんだよね。
あぁこの国でとっても慕われている神官なんだなってのがあのシーンだけでよく分かる。

突然出てくるし、一言もしゃべらないのによく分かるってすごいことじゃないかなと思うわけです。

ゆいちゃんは今回で退団な訳だけれど、とってもいい役をゲットできたね。ダンスも娘役力も活かせるいいお役です。

ティトとマッティとティティ様については、もはや同じことを繰り返して書いちゃう気がするからあえて書かないことにしました！

明日の観劇がマイ楽になります。明日の観劇記はきっとティトまとめ・マッティまとめ・ティティ様まとめになるだろうけど…！
ライビュは行くだろうけど、生で観れるのは多分最後になるだろうから、心して観なければ。

では！

砂山宝塚歌劇愛してる

宝塚ファン歴研20になりました。

観劇の感想や生徒の魅力、宝塚ファン初心者さんがもっと知りたいことなどを、私の知ってる限り発信していきたい！

宝塚について一緒に語ってると楽しいなコイツ！ってところを目指しています…！

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