宝塚宙組『大逆転裁判ー新・蘇る真実ー』の感想!

宝塚宙組『大逆転裁判ー新・蘇る真実ー』の感想!

皆さま、ご機嫌いかがですか?砂山(@sunayama373)です。

今回は宙組シアタードラマシティ公演『大逆転裁判ー新・蘇る真実ーを観劇しましたので、感想をまとめておきます。

砂山

劇場で観ることができて本当に嬉しかったです…!ただ一つの後悔は、ゲームをやっていかなかったこと…!

ナウオン・歌劇などの関連メディアには目を通していないので悪しからず。ネタバレがあるかもなので気をつけて。

目次

前作から10年経っているらしい…!

宝塚で最後に逆転裁判をやったのは2013年の『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』だから、もう10年も前のことになるんですね…!

私は『逆転裁判』『逆転裁判2』は見ることができなかったのですが(映像観劇した)、『逆転裁判3』はドラマシティで観劇することができて超感動したのを覚えております…。

ちなみにゲームはゲームボーイアドバンスでやったことがあって、宝塚の逆転裁判の再現性の高さに衝撃を受けました。

砂山

なので今回もかなり期待大でした。

初演から受け継がれている演出がいっぱいあって

  • ロゴ前で主人公の「異議あり!
  • 主題歌「蘇る真実
  • オープニングムービー
  • 2幕の主題歌リプライズ客席降り

など、嬉しかったなぁ。。。

オープニングムービーで登場人物が横位置に並んで幕が開いたら「実際にそこにいる」のがめちゃくちゃ好きです。

これはたぶん「ベルサイユのばら」の原画パネルが開いたらオスカルやフェルゼンが立っている、あの演出と同じ効果なんすよね…。

本当にゲームから出て来た感があってオープニングからテンション爆上がりです。

砂山

今回も主題歌でもう爆泣きでした…!

瑠風輝にピッタリな成歩堂龍之介

砂山

瑠風さんのナルホドくん、めちゃめちゃハマっていました…!

宝塚のナルホドくん=蘭寿とむさんのイメージが強すぎて、正直通常の逆転裁判シリーズを再演(続演)するのは難しいと思いますが、「大逆転裁判」だったらキャラも時代も全く違うシリーズなので、いい意味で「逆転裁判1.2」に引きずられることなく、仕上げることができているなと感じました。

砂山

短髪黒髪学ランが似合い過ぎなんよ…!!!

瑠風さんと言えば「やんちゃな兄たちの下で育った物腰の柔らかい弟」って勝手なイメージを持っているんだけど(やんちゃな兄たちはずんそらのことやで)、ここ最近では押し出しの強さは目を見張るものがあるなぁと。

砂山

ほんまにかっこいい(語彙力)

宙組の男役って長い間「押し出しが弱い」と言われ続けてきたような気がするんだけど、近年その課題がだんだんクリアされてきてるような気がするんですよねぇ。

組ごとに男役の雰囲気ってあると思うんだけど、「宙組」の男役が押し出しを身につけるとこんな感じになるのかーってのが、瑠風さんからは特に感じてなんだか嬉しくなります。

なので、客席に降りて主題歌を歌いながら客席の心を鷲づかみにしている瑠風さんを見てまた泣きました。

ロマンスの組み込み方も心地よい

これまでの宝塚版・逆転裁判ももちろん面白かったんだけど、正直ロマンス要素がとってつけたような印象がありました。

けど今回の「大逆転裁判」はロマンスの組み込み方がちょうどいい塩梅で充実していたと思いました。

砂山

寿沙都さん(山吹ひばり)はもちろんかわいいんだけど、寿沙都さんのことが好きなナルホドくんがなんとも愛おしい…!

あと二人のデュエットがめちゃくちゃいい…!

ゴリゴリのラブソングではなく、ちょっと控えめだけど確かな意思を感じる歌詞と、瑠風さんの優しい歌声が……あんなん、、、目を見て歌われたら好きになってまうやん……。

砂山

これは間違いなく瑠風さんの代表曲になるな…!

ユーモラスな登場人物が多くて楽しい

これはゲームでも宝塚版でも言えることなんだけど、逆転裁判の登場人物ってホントにユーモラスで単純に楽しい!

こってぃ(鷹翔千空)のシャーロック・ホームズは軽妙で、真面目なナルホドくんとの対比になっていていいバランス。

もうちょっと落ち着いて台詞聞かせてくれてもよかったけど、自由でスピード感あって頭の回転がずば抜けて早いホームズが楽しく体現されていたと思います。

アイリスちゃん(美星帆那)はとにかくかわいい!けど可愛いだけじゃなくて医学博士らしく説明が的確。しかも221Bでサラッと言った説明が事件の真相に効いてて・・・

砂山

あの時言ってたアレか…!

となったのは衝撃だった。

あーーこれは詳しく書き過ぎるとマジでネタバレになるから控えておく方がよいか。。。

(「これは○○だよ、◆◆したから知ってるんだ~」的なセリフで、○○が事件の重要な証拠になってくるんだけど、◆◆もめっちゃ重要だった!的な)

バロック・バンジークスは逆転シリーズの「御剣」的なポジションの検事できよ(優希しおん)が好演。

逆転裁判の検事役って、所作にすごく特徴のある強いキャラクターだけど、このキャラがタカラジェンヌにハマるとすげー心地いいんよね~

かつての七帆ひかるさん・悠未ひろさんの御剣もそうだったけど、その系譜をしっかり踏んだナルホドの対比となる検事だった。

夏目漱石の凰海るのくんも逆転裁判らしいキャラクターを思いっきり表現してて楽しそうで良かった^^

女王陛下(小春乃さよ)はチートすぎたwww

ナニーロ(風色日向)の亜双義一真…まああああああああかっこいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!

砂山

けど出番少なすぎて泣いた!!!!!

ま、でも、ことあるごとに「もえひな」成立するのでよし。

あと、ひろこ(水音志保)のローラ・オマーリも出番少なすぎん?ゲームでは結構出番のあるキャラっぽいけど。。。霊媒師陪審員は目がイッててとてもよかったです(甘)

ヅカ友

後半から急に頭わるい感想になっとる…

まさかの汝鳥伶×天彩峰里にキュン死

砂山

ほんまにこのお二方……わいを殺す気ですか?

ええ、死にました。死にましたとも。

逆転裁判ってプレイヤー(今回は観客)が犯人わかってる状態で物語がスタートすることが多いと思うんだけど、今回もなんとなくこの二人がキーなのは幕開きすぐにわかります。

砂山

けど、まさか…そんな…(語彙力)

ガヤつく空間を一気に締める汝鳥さんの表現は圧巻だし、じゅっちゃん(天彩)の完璧な逆裁キャラ表現、からの娘役的寄り添い力MAX表現めちゃくちゃ胸を締め付けられた…。

砂山

じゅっちゃんって役柄的に幸せになってるイメージあんまないので、今回は幸せに暮らしてほしい…

フィナーレの宝塚感

フィナーレは超オーソドックスに宝塚!これがまたいいですよね。

ゲームファンで見に来てくれた人に「ザ・タカラヅカ」見ていただけるのは宝塚ファンとしてもなんかドヤ感でます。(誰の何処目線)

群舞ももちろんよかったし、デュエットダンスも最高だった。

スモークと影ソロでデュエットとか、マジで宝塚でしか観られないような世界をゲームファンの方に観ていただくって、宝塚ファンとしても略(誰の略)

おわりに

今回は宙組シアタードラマシティ公演『大逆転裁判ー新・蘇る真実ーの感想でした。

いや今回はマジでチケット手配が全然間に合ってなくて本当に観れないと思っていたので配信で我慢しようかと諦めていたのですが、奇跡的に観劇することができて本当に感無量でした…!

お話し的には、まだ開かされていない謎がいっぱいある状態で終わってしまったので、是非続演を期待したいですね…!

砂山

初演の時みたいに千秋楽のカテコで映像演出入らんかなぁ~と期待してしまう…!

続演の際は、是非亜双義に出番を…!

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この記事を書いた人

砂山のアバター 砂山 宝塚歌劇愛してる

宝塚ファン歴研20になりました。

観劇の感想や生徒の魅力、宝塚ファン初心者さんがもっと知りたいことなどを、私の知ってる限り発信していきたい!

宝塚について一緒に語ってると楽しいなコイツ!ってところを目指しています…!

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