2020年9月13日、19時45分開始の轟悠1Day Special LIVE 『Yū, Sparkling Days』を楽天TVのライブ配信で鑑賞しました。
[chat face=”sunayama01.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ディナーショー形式のライブ配信2回目!今回は自宅でディナー(焼きそば)を済ませた後から鑑賞するという流れでしたw[/chat]
前回の真彩希帆1Day Special LIVE『La Voile』とはまた違った感覚のライブ感を感じましたねぇ〜
今回もショーの感想と無観客ライブ配信の印象についてまとめていきたいと思います!
前回の無観客ライブの感想はこちら
パフォーマーとしての轟悠の存在
7月に劇団理事を退任し、特別顧問に就任した轟さんですが、その時点でも「これまでの活動と大きく変わることはありません」と明言しており、一生徒として今後も舞台での活躍を期待されていますよね。
今回は特別顧問になって初の公の場になったわけですが(無観客だけど)特にトークコーナーでそのことについて触れることなく、まさにパフォーマーとして作品に従事している感じでした。
[chat face=”sunayama09.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]気になるのが轟さんが今後どんな立場のパフォーマーになっていくのかということですね。[/chat]
特別顧問に就任しても「これまでの活動と大きく変わることはない」ということであれば、今後も主演クラスの作品をしていくことになるのでしょうけど、いずれは「指導的立場」の方に重きがおかれるタイミングがくるのかなーと思ったりもします。
春日野八千代先生や松本悠里先生的なポジションになられることを見越しているでしょうしね。
となると、いつまでこの現役パフォーマンスがみられるのか!?ってところも気になりますねぇ〜。
年齢的な衰えは若干感じてしまうところはありますが、やはり圧倒的な存在感と歌唱力は健在なので、後進の指導もお願いしたいところですが、パフォーマーとしてもますます頑張っていただきたいところですね!
[chat face=”cat2_2_surprise.png” name=”ヅカ友” align=”right” border=”gray” bg=”gray”] 何目線ナンダ…![/chat]
ショーの構成はとてもシックで大人のショー
ショーの構成自体は60年代のボサノバや映画音楽の歌唱を中心としたとても大人の雰囲気漂うショー。
[chat face=”sunayama06.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]イシさんのディナーショーだから当然か…![/chat]
どの曲も聞き覚えのある曲だし、宝塚のショーでもよく使われている曲もあり、私自身は30代ですが置いてけぼりを食らうということもなく鑑賞できました。
演出は酒井澄夫先生。おそらく曲の歌詞も酒井先生が書かれたのか?歌詞から酒井イズムを感じましたw
[chat face=”sunayama05.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]なんと表現したら良いのかわからないけど酒井先生の歌詞は聞いたらすぐ「酒井先生だ」ってわかる。[/chat]
美月悠のイシさん愛が爆発した
さおちゃん(美月悠)がイシさん強火担ということは聞いてはいましたが、ここまでとはw
[chat face=”sunayama09.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]久しぶりに見たさおちゃんが、登場した瞬間超絶笑顔で安心しましたw[/chat]
イシさんと一緒の舞台に立つのが嬉しくて仕方ないって顔面から溢れ出てましたよ^^
トークコーナーでも「さおの横顔動画」状態だからw
しかし、初めてみた宝塚で主演男役をしていた人と同じ舞台に立つことができるって素敵ですね〜!
[chat face=”sunayama09.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]振り分け発表あった時に、イシさんのDSにさおちゃんが入っててなぜか宙組ファン内で「よかったねぇ〜」って盛り上がったっけ…。[/chat]
美風舞良さんのパワフルさも健在で安心した
あおいさん(美風舞良)の歌のパワーはやっぱりすごいですね。
[chat face=”sunayama04.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]コーラスに入ればしっかり支えてくれるし、ソロになればしっかり魅せてくれる。さすが宙娘のシンガー枠筆頭姉さんっす![/chat]
トークテンションのパワフルさも久しぶりでめっちゃ楽しかったですねぇ〜
宙組のディナーショーにはあおいさんが出演される回数がめちゃくちゃ多い様な印象があるんだけど、いてくれたら安心するってのが大きいのかもしれませんねぇ〜^^
理事って言っちゃう問題
[chat face=”sunayama10.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]どうでも良い問題なんだけど、いつまでも「理事」って言っちゃうんですよね。[/chat]
この記事では意識して「イシさん」と書いていますが、普段友人たちとの会話ではいまだに「理事」。
あ、もう「理事」違うけど。←これが必ず付く。
「イシさん」「轟さん」というお名前に慣れていかないと…。
ライブ配信でジェネレーションギャップを感じる
前回の記事では真彩希帆ちゃんのミュージックサロンで感じた新しいライブ配信の形というのをまとめてみたんですけど、今回はその感じをあまり感じることなく、いつものディナーショーの放送をみている様な感覚になっている自分に気がつきました。
新しいライブ配信の形を感じたことは真彩希帆ちゃんのミュージックサロンの記事で詳しくまとめています。
出演者のジェネレーションギャップもあるのかなぁと感じるところもあります。
イシさんは圧倒的に舞台経験豊富で場数も多い。舞台からお届けする芸術の魅せ方に関しては流石と唸るものがある。
一方真彩希帆ちゃんたち若い世代は、映像やインターネットを介したサービスに触れることも多いだろうし、その世代の伝え方を体感的に習得している様な感じさえしました。
[chat face=”sunayama04.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]では次の彩凪翔ライブ配信はいったいどうなるんだろう…![/chat]
これはちょっと楽しみが一つ増えました^^
おわりに
今回は轟悠1Day Special LIVE 『Yū, Sparkling Days』の楽天TVライブ配信の感想をまとめてみました。
だんだんライブ配信にファンも慣れてきた様な感じもありますね。
ライブ配信だと、いつもはチケットを無理してまで取らない組の公演も観ることができるので嬉しいし、さらに知見も広まってありがたいです^^
ただ無観客ライブはコロナが落ち着いたら終わってしまうだろうから(ライブ配信は続いてもお客様は入れるだろうし)今の内に貴重な宝塚歌劇の映像体験をもっと楽しみたいと思います!
轟悠主演作品「パパ・アイ・ラブ・ユー」の感想!▽
同時期宙組公演の感想はこちら▽
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