皆さま、ご機嫌いかがですか?砂山(@sunayama373)です。
今回は月組大劇場公演『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』を観劇しましたので、感想をまとめておきます。
ちょっといつもと雰囲気の違うラテンショーだけど、やっぱりアガるのは間違いない…!
今回もナウオン・歌劇などの関連メディアには目を通していないので悪しからず。ネタバレもちょっとあるので気をつけて。
開演アナウンスに一言付けるの流行ってる???
開演アナウンスの「開演いたします」の後に一言付けるの、演出家先生たちの中で流行ってるのかな??
前も何かの公演で聞いた気がするんだけど(なんだっけ??)。
今回は「Dive…!」と共に海の中に沈んでいくような映像演出があり、アトラクション感ありました。
からのチョンパで出演者が居並ぶ幕開きにどうしたってテンションは上がりますね…!
顔が良過ぎて笑っちゃうタカラジェンヌ第一位
砂山はれいこさん(月城かなと)を見るといつも笑ってしまいます。顔が良過ぎて…!
多分思考が追い付かなくなるんでしょうね(笑)笑うしかなくなると言うか。
今回もれいこさんの美しく整っている、そして目力のある御尊顔を見ることができて幸せでした。
そんなれいこさんから「熱狂的なアモール!」と、雄たけびにも似た主題歌の入りが発せられるとなんだかグッときます…!
一見クールなお顔立ちのタカラジェンヌがラテンでオラオラするのが好きです。
あとプロローグから雉羽根ビラビラ付きお衣装は景気が良くて良いですね!
ちなみに「顔が良過ぎて笑っちゃうタカラジェンヌ第一位」は他にも数名いる
カッコイイ娘役好きです。
うみちゃん(海乃美月)かっちょえええええ!!!!
娘役は如何に寄り添うか、みたいなところもあると思うけど、うみちゃんから垣間見える「強さ」「かっこよさ」も大好きです。
特にデュエットダンスがかっこよかったなぁ。
投げ捨てられても向かっていく感じ、つえぇ。
あ、でも前髪あるうみちゃんはやはり可愛い。
時代に合わせて娘役で表現する女性像も変わってきてるのかなぁと思ったり思わなかったり。
安定のちなつさん(鳳月 杏)
もはや不意打ち女装でも驚かなくなりました(予習しとけ)
うつくし。
くらげの前で歌うちなつさんに癒される……頭にくらげが……あ、ターバンか。
そしたら人魚のくらげ(海乃美月)がいるって言う。
なに、ダジャレ???
ちなつさんのセンターパート、良いっすよね…!
ラテンショーだけど少し暗い感じが絶妙
ラテンショーって、
お衣装全部原色!
照明フル!!
オラオラーー!!
ってイメージだけど、
今回は深海にあるもう一つの世界でのカルナバルだからか、ちょっと照明もお衣装の色合いも暗い印象に感じました。
暗い、というか、濃い、かなぁ。
シックな雰囲気あるんだけど、出演者はものすごくオラついてて、このバランスが超絶妙だなと。
また稲葉先生、茶色に水色のお衣装使ってるやん。好きなんかな。
フェニタカの衣装、ありがとう。めちゃ懐かしかった…!
ロケットの衣装も懐かしさを感じた(93期初舞台のやつ???ちょっと違うか??)
デュエットダンスにキス入れるのも流行ってる???
最近デュエットダンスでチューするのめっちゃ見る気がするんだけど気のせい??
全然いいんすよ、全然いいんすけど、
ちょっと慣れてきたな。
いや、たまにあるとね
「うおおおお!ここでちゅうううううう!!!!!!」
ってなるんですけど、
よく見るようになってから
「はい、キスね」
みたいな感情になってきていけないなぁと。
わいの心が荒んでいるのが原因かもしれん…。
新鮮な気持ちでチューを見られるように日々を生きよう。
おわりに
今回は月組大劇場公演『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』の感想でした。
私が観劇した日はバウホールで音楽学校の文化祭も上演してて、未来のタカラジェンヌの親御さんも劇場内にいっぱいいらしてました。
開演前はちょっと緊張気味の親御さんたちも、終演後にはホッとした様子で、無事見届けられたんだなぁと私もホッとしました(何ポジ)
コメント