皆さま、ご機嫌いかがですか?砂山です。
「天は赤い河のほとり」公演も終盤にさしかかって参りました。
今回は、学生時代に原作を読み込んできた原作ファンで、今まで宝塚は何回か観たことはあるけど特にファンになることはなかった方を連れての観劇となりました。
非ヅカオタの原作ファンが大満足
結論から言うと、大変満足していただけました…!
満足度のポイントは「原作のイメージが崩されなかったこと」
大体原作がある作品はドラマでも映画でも、イメージと違うと思ってしまうことが多いらしく、納得するのが難しいけど、宝塚版「天は赤い河のほとり」に関しては文句のつけようがない!とのことでした…!
若干話が変わっていたり、あのシーンがない、この台詞がないなどはあったみたいだけど、原作の長さと上演時間を考えるとベストにまとめてくれた!とも言ってました。
原作ファンの方が寛大
今回の公演で、宝塚に馴染みがない原作ファンの方を何人か連れていきましたが、みんな満足してくれているんですよね。漫画のまんまだと。
私は上演が決まってから原作を読んだ派なのですが、誰がなに役だとか、舞台でやるにはどうだなんて事を考えながら読んでしまっていた部分があるのではないかと反省しました。
純粋に漫画として楽しんで読んだつもりだったけど、漫画とは別の思考が潜在的にあったのかも。だから所見のときは納得できない部分もたくさんあった。
原作ファンは誰がどうとか、いちいち考えずに、純粋に好きな世界が舞台で再現されてる感動がストレートにくるようでした。
祭の蛇串
やっと祭の屋台を確認しました。
丸焦げのトウモロコシがまじで丸焦げのでした。
あと、蛇の串焼きみたいなのが売ってた!ユーリはかなりびびり倒してたけど、ザナンザは香りを楽しんでまんざらでもなさそうだった…!我々の世界で言う焼き鳥みたいなもんなんだろうな。
次の殿堂の体験コーナーで持てたらいいな←
オペラグラスの買い換えを考える
今回は二階席でみることが多いのでオペラグラスの使用率が高いです。
使用率が高いと、やっぱりもうちょっとハイスペックなオペラグラスが欲しくなりますな…!今のより明るさがあって、軽いやつ!
また購入を検討しようと思います。
まとめ
だんだん観るところが固定化されてきてる感があるので、全体的にみたいところです。
追記
観劇記アップ前に、もう一回みて全体的に観ました。
プロローグも祭りも殺陣もオペラグラスほぼなしで全体を観劇しました。この日はコーラスの圧もすごくてとてもよかった…!
観劇も残り少ないですが、一回一回を大切に観劇して参ります。
では!
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