皆さま、ご機嫌いかがですか?砂山です。
非ヅカオタ「天は赤い河のほとり」原作ファンでとともに観劇した「シトラスの風」。
非ファンはどう感じたのかを中心にお届けします。
終演後の第一声
「終わってしまったぁー!もっとみたい!」
でした。
なんてお手本のような第一声…!
現実から隔離された世界に完全にはまっていたようで、現実世界に帰りたくなくなるアレですね、わかります。
「天は赤い河のほとり」でメインどころを演じていた人のお顔は判別できたらしい。
すごいな。
一番印象に残った場面
一番印象に残った場面は「ゴスペルの場面!(明日へのエナジー)」だそう。
やっぱファンでなくもそうなんだな。
最後のスキャット入れてくる美風まいらさんの歌声に感動したらしく、
「あの人の声すごいね!いくつくらいの人なん?」
と言うので
「妖精だから年齢はないんだよ」
と教えてあげました。
しかしあおいさんのスキャットはどんどんパワーアップしていきますね。初日付近は正直みんなの声に埋もれがちだったけど、最近はあおいさんの声だけパンッと突き抜けてくる感じがある。すごい。
気になったポイント
ロケットで、鷹翔千空がセンターで「フッ!」から始まるパート(鷹翔エルボーと勝手に呼んでいる)(エルボーがキレすぎてて食らったら絶対に痛いから)でオペラグラスが上がった。
後から聞くと、
「何か違和感を感じて見た。やっぱり顔は男だった!てかみんな顔が男だった!どうなってんの?!」
とのこと。
男役でも下級生はロケットに出る場合があって、あの鷹翔エルボーのパートは特に男役率が高い事をお伝えしました。
個人的には鷹翔はもうロケット卒業してもいいと思うけどな。顔が仕上がってるからたしかに初めて見るような方も違和感を感じてしまうのは頷けるもん。
キヨあられがロケット卒業してないから難しいのだろうか。
次の公演辺りで100期101期みんな揃ってロケット卒業できたらいいね。
まとめ
「シトラス、ええなぁ~」
と言いながら帰っていきました。
もはやファンがする発言…!
彼女は過去に何回か連れてきたことがありますが、ここまでヒットしているのは初めてでした。
ビギナー向けとしては今回の演目はなかなかよいようですね。
速報
初宝塚の天河原作ファンの方の3回目のリピートが決定しました。
初観劇3回ってあるんだな…!
手厚くお迎えいたします!
では!
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