真風涼帆の性格は?お茶会で垣間見える素顔と舞台での評判を調査!

宙組トップスター・真風涼帆さんについて

皆さま、ご機嫌いかがですか?砂山(@sunayama373)です。

ヅカ友

宙組のトップスター・真風涼帆さんってどんな人?

トップスターの性格って、みんな結構気になるみたいですね。

華やかな舞台の頂点に立つトップスターはキツイ人なのかなとか、優しい人なのかなとか、気になるんだと思います^^

そこで今回は、宙組のトップスター・真風涼帆さんについて「真風涼帆の性格は?お茶会で垣間見える素顔と舞台での評判を調査!」と題して、性格から舞台とオフとのギャップなどの魅力をお伝えできたらなと思います!

砂山

ゆりかちゃん(真風さんの愛称)はギャップの塊なんやで…!

目次

真風涼帆の性格は?

真風さんは見た目が超クールなので、あまり喋らない人・怖い人と思われがちのようですね。

OGである樹里咲穂さんの番組『JURIの宝塚音楽同好会』に出演の際も樹里さんに「全然話続けへんかったらどうしようと思ってた」と言われていました。実際はお話も大盛りあがりで、真風さんの面白い部分を樹里さんがしっかりと引き出した楽しい番組でした^^

ゆりかちゃんは一見クールに見えるバリバリの男役さんです。

ですが、スカイステージなどに出演している番組などを見ていると話し口調はゆっくり柔らかく、とても穏やかな印象を受けます。ともすれば少し女性的な雰囲気の方が強いと感じてしまうくらい、普段は穏やかな空気を感じますね。

砂山

舞台ではめちゃめちゃ男らしい男役を演じているけど、普段の雰囲気が穏やかで柔らか…そんなギャップにときめいてしまう方も多いのではないでしょうか…!?

さらに仲の良い下級生や同期と一緒に番組に出演する時は少し口調がフランクになるのも、ゆりかちゃんのおもしろポイントの一つだと思いますね…!

同期に対しては甘えん坊キャラで逆にタジタジされている印象がありますが、下級生には結構ズバズバ言う(ツッコむ?)イメージがあります。特にキキちゃん(芹香斗亜)には笑

キキちゃんとは下級生時代に同じ星組で切磋琢磨した時期があるから、信頼関係も築けていて、普通に仲いいんだなと感じますね^^

お茶会ではもっとフランクな真風さんが見られるとのことですよ…!ちょっと調べてみました。

真風涼帆のお茶会で垣間見える素顔

ツイッターなどを拝見していると、真風さんのお茶会レポもいろいろアップされていますが、その中の一つに真風さんの仰った発言として

SNSに真実はない。

というものを発見しました。

舞台は生もので、実際に観てくれた舞台やお茶会・楽屋入り出でのファンとのリアルな交流を大切にしてらっしゃるからこその発言だと感じますね。

砂山

こういうことを劇団を通してではなく、1生徒としてしっかり発信してくれることに更に信頼感がわきます!

なので、今回はお茶会レポを引用する形を止めて、レポを呼んだ私の感想を書いていきたいと思います、ご容赦ください^^

何度も書きますが、一見クールでとっつきにくいのかなと感じる真風さんですが、お茶会では楽屋での楽しい様子や、舞台袖で起こった面白いこと、普段気をつけている美容に関することなどもお話されて、ファンの方々を楽しませたり、喜ばせたり、感心させたりしてるようです。

特に楽屋でのお話は上級生下級生問わずフランクに接されている様子が伝わり、トップスターだけどどこか庶民的で親しみやすい印象を受けました。

舞台の本番中に袖で誰とどんな話をした、というエピソードは、私達ファンは絶対にリアルには遭遇できない場面なので、ウラ話としてお話しいただけるのはかなり貴重ですし、そのお話が面白ければ面白いほど袖で真風さんとお話した生徒さんの好感度も上がるので、とってもいいですね^^

砂山

ゆりかちゃんの話し方が上手くて、大抵は大爆笑の面白エピソードになるようですね…!

またトップスターの美容法などは女性ファンなら皆さんかなり気になると思いますが、普段は厚い舞台メイクをしている分、何に気をつけているなどをお話してくれるのは女性にとってはかなり参考になるのでは?と思います^^

その他、参加された方の多くが注目されているのが真風さんによる市場リサーチ。
お茶会のお土産の評判、また抽選会で賞品が登場する度に起こるファンの方の反応を見ていらっしゃるようで、「喜ばれる」「イマイチ」等判断するつぶやきが聞こえてくるのだとか。より喜ばれるものを、というお気持ちが伝わってくるエピソードですね!

気になる方は是非「真風茶」で検索を。SNSに真実はありませんけど、参考程度に。

いいえ、是非真風さんのお茶会に参加してみてはいかがでしょうか!?

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真風涼帆の舞台での評判は?

真風さんの舞台での評判はいかがなものなのでしょうか。

個人的には歌もダンスもバランスよく、真ん中に立つときの華やかさはピカイチだと思いますね。

お芝居は少し固いと感じてしまうこともありますが、ふとした表情や目線にめちゃくちゃ色気を感じたことは1万回くらいあります。

砂山

舞台での真風さんはとにかくエロカッコイイ…!

特に真風さんは宙組に来てからいわゆる「大人の男」を演じる機会が多く、色気がハンパない…!

宝塚ファンは女性が多いですから、その色気に充てられて真風沼に落ちてしまうものと思われます…!

特に『オーシャンズ11』のテスとの出会いのナンバー、チャンスを無駄にはしなかったときのダニーの表情の色気はすごいです…!何見せられてんだろうってくらい、すごい…!これは絶対チェックしてもらいたいポイントですね!

真風涼帆の死が伝説的…!

宝塚初心者さんは「真風涼帆」と検索すると「死」という言葉が出てきてびっくりする方もいるかも知れませんが、これは役名です^^;

星組公演『ロミオとジュリエット』に出演した際の『』という役が本当に素晴らしかったんです…!

『ロミオとジュリエット』初演時はまだ新人公演に出演するくらいの学年で、宝塚大劇場の本公演ではなく梅田芸術劇場公演でしたが、真風さん演じる死のインパクトが話題になりました。

見た目は『エリザベート』の主役・トートにも似た容姿で、物語の要所要所に現れ、セリフはなく、身体表現でロミオを死へと導いていく役です。

特にダンサーとして注目されていたわけではなかった真風さんが、死役でダンスと身体の動きだけでロミオの心情を表現したり、物語を操っていく様子は素晴らしかったですね。

砂山

『ロミオとジュリエット』も何度か再演されていますが、初演の死のインパクトを超えるのはなかなかハードルが高いのではないでしょうか…!

おわりに

今回は真風涼帆の性格は?お茶会で垣間見える素顔と舞台での評判を調査!と題し、真風さんの舞台とオフとのギャップの魅力や、舞台での評判や実力などについてまとめてみました。

トップになるとどうしても退団時期を意識せざるを得ないですが、まだまだ真風時代の宙組は観足りないので、もうしばらくは頑張ってほしいと思いますね…!

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この記事を書いた人

砂山のアバター 砂山 宝塚歌劇愛してる

宝塚ファン歴研20になりました。

観劇の感想や生徒の魅力、宝塚ファン初心者さんがもっと知りたいことなどを、私の知ってる限り発信していきたい!

宝塚について一緒に語ってると楽しいなコイツ!ってところを目指しています…!

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