ご挨拶皆さま、ご機嫌いかがですか?砂山(@sunayama373)です。
芸能界で活躍する元宝塚枠の和田アキ子的存在と化している真琴つばささん。
今でこそTVではボス的キャラになっておられますが、宝塚現役時代はめちゃくちゃカッコよかったんですよ…!!!
そこで今回は「真琴つばさ|イケメン元トップスターのおすすめ作品は?」と題し、真琴つばさが宝塚現役時代に演じた役の中からイケメンなものを選んで紹介したいと思います!
[chat face=”sunayama04.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]映画「ダイナー」でマミさん(真琴つばさの愛称)が気になった方も是非見てほしい![/chat]
真琴つばさはイケメントップスターだったんだぞ!
バラエティ番組などのチーム戦で元宝塚が集められる時に高確率でチームのリーダー的存在になる真琴つばささん。
頼もしい元男役トップスターといった感じで、チームをグイグイ引っ張っていくイメージがあります。
[chat face=”sunayama06.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そんな真琴つばささん、愛称マミさんは、宝塚現役時代からリーダーシップのあるイケメンカリスマトップスターでした![/chat]
ただ、真琴つばさの宝塚時代のことを書かれているネットの記事を見てみると、結構めちゃくちゃなことを書いている輩も・・・。
真琴つばさにまつわるネット上の記事には「檀れいをいじめていた」とか面白おかしく書いているものもありますよね。真琴つばさの横に座る檀れいの顔はひきつっていた…。とか。。。
私もそのネタ元となるTV番組は拝見していました。現役時代の頃を思い出して嬉しかったですが、マミさんの「檀をいじめてました!」発言に檀ちゃんの顔がひきつっていたとは思いませんでしたね~。マミさんは面白がって言ってた感じだったし。
確かに厳しい指導はあったかもしれませんが、真琴つばさと檀れいの学年差を考えると当然の関係性であり、舞台を作る上で、なくてはならない上下関係があったと考えます。
基本的にトップスターとトップ娘役というのは、キャリアに開きがある場合が多いです。男役は在団期間10年を越えてからトップになる方が多く、娘役は10年未満でトップ娘役になる方が多いので、娘役の方がかなり後輩になるんですよね。
逆に超仲良し!めちゃめちゃ馴れ馴れしい!みたいな方が違和感がありますね^^;
そんな話はよくて、
真琴つばさはとにかく現役時代はめちゃくちゃイケメンだったって話ですよ!
ここで真琴つばさの宝塚時代のイケメンを堪能できるおすすめ作品をピックアップしてみます!
結構古めの作品になるので、オンデマンドではみられない作品ばかりになりますが、気になる方はVHSをチェックしてみて!
[chat face=”sunayama09.jpg” name=”砂山” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]VHSって!持ってる人まだいんのかな…!?とにかく紹介しますよ![/chat]
真琴つばさ宝塚時代のおすすめ作品!
真琴つばさトップスター就任後の作品を中心にご紹介していきます。全て本公演(宝塚大劇場公演)なので、当時の組の雰囲気などもお楽しみいただけます!
黒い瞳
真琴つばさトップ就任3作目の公演で、当時コンビを組んでいたトップ娘役・風花舞さんのサヨナラ公演でもありました。
ロシア貴族のお坊ちゃん・ニコライの素直さや朴訥さを爽やかに好演した本作品。この作品から真琴つばさの舞台化粧がガラッと変わった印象があります。
表現が合っているかわかりませんが、こってりしたお顔からマットなお顔になったというか…。
マミさんのニコライは今舞台写真を拝見してもめちゃめちゃイケメンだと思いますね…!
併演のショー「ル・ボレロ・ルージュ」も神ショーなので是非見てほしい1作です!
因みにこの作品には同じくTVで活躍中の紫吹淳さんや遼河はるひさんも出演しています^^
※VHS時代の作品なのでDVD化されていませんでした…!なので、パンフレット表紙のイケメン真琴つばさをご覧下さい。
LUNA~月の伝言~
スランプ中のシンガソングライター・アレックスに古代人の遺伝子が入り込んで起こるドタバタから、インターネットやマインドコントロールなどの当時の世相を反映させるような作品でした。
アレックスは普段は少し軽いノリの今で言うチャラ男的な役で、真琴つばさのコミカルセンスやカリスマ性がマッチしたはまり役でした!
シンガーソングライターのアレックスで現代的なかっこよさと、古代人の遺伝子が体の中に入ってしまったときに出てくる「ツクヨミ様」で宝塚らしい容姿と話し方の2つを表現するので、1回で2パターンの真琴つばさを観ることが出来るのでおすすめです!
併演のショー「Blue Moon Blue」も神ショーなので是非見てほしい!
因みにこの作品には同じくTVで活躍中の紫吹淳さんや遼河はるひさんも出演しています^^
※コチラもDVDがなかったので、イケメンを堪能できるパンフレットを貼っておきますよ。。。時代だな。。。
VHSはこちら
ゼンダ城の虜
架空の王国ルリタニアの王の替え玉でありながら姫に惹かれるルドルフ、そして姫もまたルドルフに惹かれていくのがなんとも切ない作品。
本作の真琴つばさのビジュアルも最強ですよ…!
ストーリーも勧善懲悪でわかりやすい。
既に退団が決まっていた真琴つばさがラストに「ゆくべき道をゆく」を歌いながら花道を去るのはめちゃくちゃかっこよく、一見の価値アリです…!
ゼンダ城の虜は、東京宝塚劇場こけら落し公演前に宝塚大劇場のみ公演された作品なので、結構レア公演です。
因みに併演のショー「ジャズマニア」も神ショーなので(略
VHSはこちら
おわりに
今回は「真琴つばさ|イケメン元トップスターのおすすめ作品は?」と題し、真琴つばさが宝塚現役時代に演じた役の中からイケメンなものを選んで紹介しました。
現在女優や歌手・バラエティなどマルチに活躍されている真琴つばささんですが、宝塚時代まじでかっこいいんで、是非見てほしい!!!
90年代の宝塚ファンにビデオデッキは欠かせない節ある・・・。
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