皆様、ご機嫌いかがですか?砂山です。
2019年の年間スケジュールが発表になって、ますます来年も楽しみになってきましたね。
この気になるニュースを追っていきたいと思います。
2019年年間スケジュール
2019年元旦公演は星組。
こちらはすでに発表済みでした。
われらが上田久美子先生が不朽の名作(知らんけど)霧深きエルベのほとりを潤色・演出されるということでかなり期待しております。
かつての名作を潤色して演出しなおすって、やって事あっただろうか…。
大野先生が大関先生の「若き日の唄は忘れじ」を演出しなおしたことはあったと思うのでだけど、あの時は脚本は大関先生のお名前のままだったような気がします。
霧深きエルベのほとりは菊田一夫が宝塚のために書き下ろした脚本らしいですね。
それをくーみんをどう料理するのか、とても楽しみです。
105期の初舞台公演となるのは宙組ですよね?
なんか宙組が初舞台公演するのは久しぶりのような気がする。
「華やかなりし日々/クライマックス-Cry‐Max-」の98期初舞台までさかのぼるから、実に7年ぶりですか…!
この公演で現在本科生の修造の娘・松岡さんがついに初舞台となるわけですか。
内外から注目される公演となりそうですね。
チケット取れますように。
公式に初舞台についてのページが面白かったので置いておきますね
宝塚歌劇団|宝塚歌劇の初舞台とは?
特に大劇場公演の公演順が入れ替わったりとかいうイレギュラーなこともなさそうですね。
海外公演がぶっこまれたりするんだろうか…。
個人的には気になるのは、どうしても宙組のスケジュールになりますが、2月のドラマシティ・博多座公演の振り分けと9月のバウ・全ツの振り分けですよね。
ドラマシティは東上付きなので、おそらくキキちゃんじゃないかなと予想。
宙組でトップになるには、宙組で主演公演しておかないとってところでしょうか。まだわからんけどね。
愛月も今年やったし、ずんちゃんには早すぎるしね。理事降臨はあり得るかもしれんが、理事はそろそろ出演ターンを減らしてもいいと思うの。体力的にも大変だろうし。
博多座公演は最近、昔の作品の再演ものが続いているような印象があるけど、今の宙組でいくなら天は赤い河のほとりもっていってほしいな。盆も回るし、使いまわしの衣装も多かったけど、その分力を入れて製作した新作のお衣装を本公演だけで終わらすのはもったいないとおもうの。
宙赤でヅカ落ちさせた友人に遠征させたいし!←
9月のバウは、もえこだといいな。あーちゃんとW主演でもいいな。若手のバウ芝居が観たい!
年末には星組公演で豊島区芸術文化劇場のこけら落とし公演もありますね。
おわりに
2019年もますます楽しみな宝塚歌劇。
チケット難はもう少しましになるでしょうか…!
バウや外箱公演が全然確保できないのは何とかならんでしょうかね…!
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