砂山です。
雪組でファントムの上演が発表されましたね。望海風斗・真彩希帆の歌唱に定評のあるコンビでの上演で、期待は高まるばかり!
ファントムの再演は7年ぶり
前回の再演から7年もたったんですね…!
当時は「ラァントムだ!ラァントムだ!」と騒いだものでした。
しかしだいもんは前回のラァントムも、その前の春野ファントムも出てるんだね。4回中3回出演する生徒は他にいないのでは?!
ファントムは上演権がややこしいって噂
専門家でも中の人でもないから詳しくは知らないんだけど、「ファントムは上演権がややこしい」って話を聞いたことがある。
ファンやってるとどこかでこの話は聞きますよね。
スカステでファントムが放送されないのも、前回公演の上演権だか契約だかが切れたから、映像の使用も出来なくなっているとかいう話も聞きます。
しかし、昨年、楽曲を使っている公演があるんですよね。
宙組公演『A Motion』であいちゃんとまぁ君が歌った、「You Are My Own」
当時は「わーいファントム」ぐらいに思って聞いてたけど、今思えばあの時から既に上演は決まっていたんでしょうね。
憧れの役
既に2回の出演経験もあり、さらに本人的に「憧れの役」として扮装したり、上演前から話題に事欠かないだいもんファントム。
過去二回とも本公演では従者や団員だったから、メインキャストとして(いやトップとして)出演できるのはすごいことですね。いや、まじでだいもんの人生は、夢だらけ。
ところでキャリエールはだれが?
私が一番注目してるのはやっぱりキャリエールの配役です。
樹里咲穂、彩吹真央、壮一帆に続くキャスティングはどうなるのか。
順当に考えると、彩風咲奈ちゃんということになるが、凪七瑠海出演の可能性もありえる。
キャリエール自体老け役だから正二番手にやらせるのもどうかなと思うので、かちゃの登板はありかなと砂山的には思います。
新体制になって初の海外ミュージカル
だいきほ体制になって初めての海外ミュージカルというのも期待が高まる要因の一つですね。
歌えるトップコンピの海外ミュージカルは普通に楽しみ!
若手演出家作品→宝塚の名作→海外ミュージカルと、とってもいい流れの上演構成だと思います。一本物が続くと観てる方も(おそらく演ってる方も)しんどいし、新作オリジナルが続くと当たりハズレが大きいから情緒が安定しないもんね(笑)
チケ難必至!果たして観られるのか…!?
昨年一回も雪組を観劇できなかった私としては、今年の雪組ラインナップどれかは何としてでも観に行かなくては!と思っております。
しかしまぁ、全ツの『誠の群像』はもう厳しいでしょうな。うん、それはもう仕方ないと思ってる。
6月の『凱旋門』は絶対に観たい…!観たい…!
『ファントム』はおそらくチケットのとれなささはエリザベート級なんじゃないかなと思われます。どうすりゃいいのよ…!
とりあえず11月までに『ファントム』のチケットの取り方は何とかするとして、問題は6月『凱旋門』!
しかし100周年からしばらく経つのにまだまだ盛り上がってるな!
それでは!
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